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概要

Rhino Mini 328PBは、コンパクトなArduino互換機です。新型式のATmega328PBを採用したことで、各機能の強化に伴ってハードウェアシリアル通信を2系統扱えるようになりました。内部RC発振器の周波数精度は、工場出荷時で±2%と旧型式ATmega328Pの±10%から向上しています。

Rhino Mini 328PB

本品はArduino Pro Miniのレイアウトを参考に設計しましたが、ユニバーサル基板に載せることを考慮してオフ・グリッドな端子を排除しています。レギュレータやUSB-シリアル変換回路がないため、設計次第で消費電流を最低限まで下げることができます。

プログラミング端子は基板を延長して離れた場所に配置し、スプリングプローブによる端子接触ができるように工夫しました。本品をブレッドボードに差したまま、OPEN-SMART製接続クリップPCB Test Fixtureをお使いいただけます。これにより、実稼働時に使わないピンを半田付けする必要がなくなります。

スケッチの書き込みには、Switch-Science社製USBシリアル変換アダプターSSCI-010320の使用をお勧めします。無保証ですが製造用データを用意しましたので、ご自由にお使いください。本品は非売品です。

仕様および関連資料

ユーザーサポート

本品に関しては一切サポートを行っておりません。弊社は本品または関連資料の使用により生じた不都合、故障および損害などに関して一切の責任を負いかねます。


姉妹品のご紹介

長距離の無線通信や長期間の動作が必要な場合は、LoRaWAN対応のArduino互換モジュール Rhino WAN をご検討ください。

LoRaWAN対応Arduino互換モジュール

  • LoRa無線チップと32bitマイコンを統合したモジュールを採用
  • ユニバーサル基板やブレッドボード上ですぐに試作評価
  • 3.3Vレギュレータを搭載しながらも待機電流は僅か2.1µA
  • 電源入力を短絡から保護するスーパーバリアダイオードを搭載
  • 1次/2次電池から環境発電まで幅広い電源ソースに対応
  • 無償のArduino開発環境/ARM Keil MDK(µVision)で開発
  • 高速信号ラインを引き受けてユーザー基板のコストを削減