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概要

Rhino Mega 2560は、Arduino Mega 2560のインターフェースをUno相当に簡素化したArduino互換機です。 Unoの手軽さはそのままに、大規模なスケッチやライブラリを作品に組み込むことができます。

D0/D1ポートをUSB Serial0から切り離し、Serial1に対応するD19/D18に振り替えることができます。 最大2系統のハードウェア通信ポートにより、パソコンのシリアルコンソールを使って機器間通信を監視することができます。 これらのポートは、外部割り込みにも対応します。

シールド基板に実装したディスクリート部品の足に干渉しないよう、電源ジャックに低背品を採用しました。 市販されているユニバーサル・シールドの領域全体を活用していただけます。

UnoまたはMega用に設計されたシールドであっても、ピン配置の違いによりお使いいただけないものがあります。 本製品と組み合わせる際は、あらかじめ使用の可否をご確認ください。


使用上のご注意

  • I2C通信のSCL端子が取り付け穴に近接しています。 基板を固定する際は、この取り付け穴を使用しないか、または非導電性のスペーサーをお使いください。

PRECAUTION

  • The SCL terminal of I2C communication is close to the mounting hole. When fixing the board, please do not use this mounting hole, or use nonconductive spacer.

資料


初期設定

本製品をパソコンに認識させるために、FTDI社が提供するVCPドライバをインストールする必要があります。 お手元のパソコンに対応するドライバをこちらのページからダウンロードし、インストールして下さい。

続いて、本製品をArduino IDEからターゲットボードとして選べるように設定します。 Windows10の場合、C:\Program Files (x86)\Arduino\hardware\arduino\avrフォルダ内のハードウェア設定ファイル boards.txt をメモ帳で開き、資料にある postscript.txt の内容を行末に追記してください。

Arduino IDEを再び立ち上げると、メニューの[ツール]-[ボード]の一覧に"Rhino Mega 2560"が追加されますので、これを選択してください。


機能比較

  Arduino Uno R3 Rhino Mega 2560 Arduino Mega 2560 R3
MCU ATmega328 ATmega2560 ATmega2560
電源電圧 7-12VDC 7-12VDC 7-12VDC
I/O電圧 5V 5V 5V
USB I/F ATMega16U2 FT232RL ATMega16U2
デジタルI/O(PWM) 14本(6本) 14本(12本) 54本(15本)
10bitアナログ入力 6本 6本 16本
割り込み入力 2本 最大6本 6本
HWシリアル通信 1系統 最大2系統 4系統
I2C通信 1系統 1系統 1系統
SPI通信ポート D10-D13, ICSP ICSP+(D53/SS) D50-D53, ICSP
LED実装ポート D13 D13 D13
フラッシュメモリ 32kB 256kB 256kB
SRAM 2kB 8kB 8kB
EEPROM 1kB 4kB 4kB
動作周波数 16MHz 16MHz 16MHz
電源ジャック φ5.5×φ2.1 φ5.5×φ2.1(低背) φ5.5×φ2.1
USBコネクタ USB Type-B microUSB Type-B USB Type-B
ピン機能 Arduino Uno準拠 Arduino Mega準拠 Arduino Mega準拠
基板外形 Arduino Uno準拠 Arduino Uno準拠 Arduino Mega準拠
リセットSW配置 基板端 基板側面 基板中央

販売価格

  • Rhino Mega 2560 1台 5,600円(税別) ・・・USBケーブル(0.25m)とジャンパ抵抗が付属します。

製品保証 - This guarantee is valid only in Japan.

本製品の初期不良については、無償交換にて対応いたします。 初期不良期間はご購入後45日以内とします。 本製品の不良に起因する接続先機器の故障については、その責を負いかねますのでご了承下さい。 この保証は日本国内においてのみ有効とします。